膝、腰痛いの、靴のせい?
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現役作業療法士の健康ブログです
タイトルにもあった通り、普段臨床場面でよく出会うのが、靴や靴下の選び方です
直接地面に接しているのは足の裏だけ。
足の裏にはたくさんのセンサーがついています。
骨の数は片足28コ
片手は27コと手よりも多いんです。
本来いろんな動きができるはず‥
それを靴や靴下を履くことにより、阻害してしまっているとすると、恐いですよね‥
足の変形や関節痛、バランスの低下など様々な不調につながる可能性も考えられます
そこで、個人的におすすめなのが
はだしです!
靴や靴下を履いている動物はいませんよね?
私は公園の芝生や柔らかい地面を、たまにはだしで歩いています。
はだしで歩くと、足の裏を怪我しないように、自然としのび足のような歩き方になります。
そうするとふくらはぎの筋肉をしっかり使うために
- むくみ
- 足の冷え
- 足のつり(こむらがえり)
など、様々な改善がみられます
ぜひ、安全な環境でケガに気をつけながら、はだしで歩いてはいかがでしょうか
少しずつ生活習慣をかえていきましょう!
サヨナラ〜