痛みの原因と対処法
今回は痛みの原因と対処法がわかります!
現役作業療法士の健康ブログです。
痛みはいやな感覚ですよね?
患者さんの多くは痛みに耐えられなくなったり、怖くなったりして来院されます。
そもそも痛みはワル者ではないということは、以前のブログを参考にしてください。
痛みの種類について
①動かしたときに痛い
危険度★☆☆
これは関節や筋肉の問題で痛みを出していることが多いです
痛みのある部分の筋肉をマッサージしたり、痛くない範囲で動かしたりすると治るケースが多いです。
②夜中にうずく痛み
危険度★★☆
夜中は動くことが少ないので、血流障害により痛みを引き起こすといわれています。
冷やさないように工夫したり、圧迫しないようポジションを整えたりして対策しましょう。
③安静にしていてもうずく
危険度★★★
安静にしていても痛いのは炎症が起きている時期といわれています。
炎症がおきている時期は運動はダメ。痛みが治まるのを安静にして待ちましょう。
あっためた方がいいのか、冷やしたほうがいいのかとよく質問を受けます。
文献などでは
急性期→冷やす
慢性期→温める
といわれます。
冷やそうが温めようが最終的には血流がよくなるようなので、どちらでもよいような気がします
試してみてご自分に合う方法を選択しましょう。
今回は痛みに対して対処法や原因について述べました。
痛みがひどくなったり、うずくまるようなひどい痛みの場合は早めに医療機関を受診しましょう!
皆様のなにかお役に立てれば〜
サヨナラ〜