この記事を読むことで
- ストレスの見方がかわります
- ストレスの対策の幅が広がります
目次
- ストレスとは
- ストレス見方
- ストレスの対策
1、ストレスとは
テレビでも病院でもことあるごとに登場するストレス。今ではすっかりワル者ですよね?
病気や悩みの原因として真っ先に頭に浮かぶ人も少なくはないでしょう。
ストレスの語源って知ってます?
引用:語源由来辞典
こちらのサイトを引用させていただくと、「物体に圧力を加えることで生じる歪みを意味する物理学の言葉」とあります。
もともとは病気の原因でもなんでもなく、ただ物体を変化させる力でしかないということです😅
2、ストレスの見方
あるマウスの実験。
マウスA
キレイに掃除した環境で、餌や水もしっかり与え、ストレスなく育てる。
マウスB
掃除もせずに汚い環境で、餌も水も適当にしか与えない状態で育てる。
どちらが長生きしたと思います?
そうです、
Bのマウスなんです!
この研究結果だけみると、あたかもストレスが良いようにみえるかもしれませんが、
私も以前に過度なバレーボールの練習で腰椎分離症になったり、職場のストレスから突発性難聴になったりと、慢性的なストレスの恐ろしさは身を持って体験しています。
なので安易に
ストレスは深く考えなくて良いというつもりはありません。
少しのストレスや適度なストレスは体を活性化させる。しかし慢性的になったり強すぎるストレスは体を壊すということになります。
- 筋トレすれば筋肉が太くなる
- 食べすぎれば太る
- 日にあたりすぎれば焼ける
あたりまえですよね?人間は外部からの様々な刺激(ストレス)を受け、それに対応するように体を変化させています。
ということは
なりたい自分を想像し、適切なストレス(刺激)を入れていくと、理想の自分に近づけるということでしょう😄
3、ストレス対策
巷には様々なストレス対策がありますね😅
私もいろいろ試しました‥
個人差はあるようですが私には
ストレスに対する見方を変える
ということが一番しっくりきたようです!
もう少し具体的な方法論が知りたい方は
- 運動して体の疲れに変換して減らす
- 単純な作業(ゲーム)などに没頭する
- 自然や芸術に触れ合う
こういったものは調べれば科学的な根拠が出ているようです。
すべてをこの記事だけで解決しようとせずに、自ら調べる、調べて思考してみるなどのプロセスを経ると自ずと脳の使う部位が変わりストレス軽減になるそうです😶
まとめ
最後までお読み頂きありがとうございます!
個人的にもストレスに弱く様々な病気や怪我を経験しました。
それを克服しようと調べたり考えたりするとストレスって結局戦うものではなかったと言う結論に至りました。
そうなるととても楽に生活できますので、ストレスまみれの方はこの記事を参考にされてください。
行動しないとなにも変わりません。少しでも行動しましょう!
ご質問はコメントへどうぞ〜
サヨナラ〜